スペイン語の基本1,000語をラテン音楽で(ホームページアップロード)

先日の記事で書いた、スペイン語の基本1,000 語(日常会話の74%を占める)を歌詞で覚えるための、曲をホームページに載せました。

 

1,000語すべてはカバーできていませんが、このうちの562単語を歌詞でカバーする、21曲です。

 

曲名、タイトル、歌詞、及び基本語1,000 語のうち、どの単語がその曲の歌詞に出てくるか纏めています。

 

 

https://songs2.herokuapp.com/spanish_step_one

 

 

↑興味のある方は、上のリンクからお願いします。

 

 

【悲報】社会人に語学は無理         (か?)

学生の頃、語学が大好きで、沢山勉強しました。

英語、ドイツ語、中国語、他にもいろいろ。

 

 

 

社会人になり、それも中堅と呼ばれる立場になりました。

語学は相変わらず好きです。

だから、一念発起して、また勉強し始めました。

 

 

 

 

わかってたことですが、、、、、。

 

始めてみると、やっぱりすごく無理あります。

社会人になって語学を学ぼうとすると、3重苦が襲います。

 

 

 

 

①時間がない

平日は朝から晩(大体20時頃。時にはもっと遅い)まで仕事。

家で晩御飯を食べて、家族との時間を2時間くらい過ごしたら、もう23時半過ぎ。

一日の終わりです。

風呂入ったりなんなりして、語学の勉強は結局深夜です。

時間もほとんどないし、正直言って一日働いた後で、くたくたです。

 

②記憶力の衰えが半端ない

まだ若い社会人の人は良いかもしれません。

30歳を超えてから、どんどん記憶力が落ちるのを生活の中で実感しています。

テレビでいつも見ている芸能人の名前が思い出せない。

昔よく言ったお店の話になって、お店の名前が思い出せない。

 

挙句の果ては、会社の同僚の名前がドワスレして出てこない。

一日に一回くらい、「あれ、何だっけ、あれ、あれ」と何かを思い出せずに苦労する。

自分だけかと思ったら、会社の同僚に聞くと、大体みんなそんな感じらしい。

 

高校生の頃に覚えたギターの曲は、ずっと手が覚えている。

でも30歳を過ぎてから覚えた曲は、数か月経過すると、殆ど忘れてしまっている。

 

これじゃあ、語学なんかいくら学んでも、ざるで水をすくうようにすべて忘れるのではないかと思ってしまいます。

 

③留学など現実感がない

若い頃は、半年後に数週間の語学留学を予約して、それを目標に、ひたすら毎日語学を頑張りました。

 

でも、社会人です(それも純日本企業の)。

有給休暇を2週間でも取ろうものなら、「責任感あるの?」と問われます。

数週間の語学留学など、無理です。

転職でもして、新しい会社に就職するまでの合間でもないと、難しそうです。

もちろん、年末年始とか、数週間の休みはあるかもしれませんが、何も飛行機の値段が跳ね上がる時期に、どこも行きたくないと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

でも、頑張りたいと思います。

 

 

 

世の中にはきっと同じ様に、語学が好きで、社会人でも頑張っている人がいる筈です。

だから自分も頑張りたい。

 

 

幸い、若い頃いろいろ語学をやったお陰で、語学を効率的に学ぶコツは、多少は知っているつもりです。

 

 

また、今は昔になかったくらい、様々な語学学習を助けるホームページがあります。

アプリもあります。

 

 

自分でプログラミングして、いろいろなものを分析して、語学学習に役に立てることもきっとできる筈です。

 

 

テクノロジーの進化で、今日の壁が、明日は超えられる時代です。

 

 

だから、あきらめない。

頑張ります。

 

 

頑張る中で、新たに気づいた効率の良い学習法とか、使えるアプリやホームページは、このブログでつぶやきたいと思います。

 

自分でプログラミングして分析したり、遊んだり(ほぼこっちか)した結果は、自分のサイトに載せていきたいと思います。

 

 

とりあえず頑張ろう。

 

 

そして若い人へ。

時間と能力にあふれた若い時代は本当に貴重です。

思いっきり活用して下さい。

(そんなこと、みんなわかってるだろうけど。。。)

 

 

 

 

 

 

 

Ted Talks でどれを聞くべきか?プログラミングで分析して抽出してみた

英語のリスニング練習におススメのTed Talks。数千あるプレゼンテーションの中から、どれを聞くべきか?

 

 

最も効率よくリスニング練習できるプレゼンテーションを、Ruby でプログラムを書き抽出させてみました。

 

 

まず前提として、Ted Talks を聞くのは、2,000 語くらい基本の頻出単語を知っている方とします。

 

 

以下の方も書かれている通り、2,000 語くらいはまず知っていないと、聞いても多分、わからなすぎてつらいと思います。

https://english-club.jp/blog/ted-english-study/

 

 

頻出単語2,000 語くらいは知っているかな?という人は、ぜひチャンレジしてみて下さい。

まず、これまで培った2,000 語で、少しでも聞き取れるように、何度も聞いて頂くのがいいと思います。

 

 

でも、2,000 語は最低限のレベルなので、今後頻出単語3,000 語、4,000語、5,000語。。。と語彙を増やしていかないといけません。

英検2級で語彙数5,000語。英検1級で10,000語以上だそうです。

https://ei-raku.com/2017/11/exam-eiken-comparison/ 

 

 

 

それも、できれば耳から覚えるのが良いと思います。いくら単語帳で覚えて、綴りを見たら意味がわかる様になっても、聞き取れなければ会話はできません。

例えば「5,000 語を覚えた」、といのは、5,000語、会話の中で出てきたら耳で聞き取れる様になっていることだと思います。聞き取れるというのは、その単語の音を聞いたときに、頭の中でパッと意味がわかる、つまり頭の中に、単語の音と意味を結ぶ回路が出来ている状態だと思います。

 

 

 

Ted Talks を聞き続ければ、頻出単語3,000語、4,000語、5,000語。。。にTed Talks のプレゼンテーションの中で出会い、これらの単語を聞き取る練習(音と意味を脳の中でつなげる練習)が出来て、やがて会話に出てきても聞き取れる様になると思います。

 

 

 

でも、手当たり次第プレゼンテーションを聞いていたら、いつになったら、3,000語、4,000語、5,000語をすべて網羅して練習ができるのかわかりません。

 

 

そこで、Ruby でTed Talksの3,000  以上のプレゼンテーションのスクリプトを 分析し、頻出単語3,000 語~5,000 語を最も少ないプレゼンテーションでカバーできるように、プレゼンテーションを抽出しました。

 

 

以下のページに掲載しています。

Songs2

 

 

 

....もちろん、これだけでは片手落ちだと思います。

英語には様々な成句 があるからです。

 

単語一つ一つが聞き取れても、一つのまとまった成句が聞き取れて、頭の中でパッと意味がわからなければ、意味がありません。

 

 

By やMean が聞き取れても、"By all means", もわからないといけない。

上記はあくまで、単語ベースで、出現頻度の高い5,000 語までをカバーするようにTed のプレゼンテーションをピックアップしたものです。

だから今後、頻出の成句を最も効率的にカバーするプレゼンテーションを分析したいと思っています。そうすれば、効率よく成句の聞き取りも練習できると思います。

 

 

 

、、、いろいろ片手落ちの部分もありますが、でも、Ted Talks でリスニング練習をしている人が、どのプレゼンテーションを聞こうか迷っているときに、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

Songs2

英語のリスニングにおススメ。あまりにも有名だけどTed Talks がやっぱりいい。

、、、すごく広告風なタイトルになってしまいました(笑)

 

 

 

Ted Talks。有名なので、既に「知っているよ」という人にはすみません。

でも最近、やっぱり Ted Talks の存在は英語学習にとって偉大だとしみじみ思うので、

呟いてみます。

 

 

 

ある程度、語学の中級者になったら、そこから先はなるべくリスニングを使って語学を勉強すべきだと私は思っています。

 

 

理由はまた別途書きますが、一つ言えば、やっぱりリスニングが一番難しい。

英語でも、ドイツ語でも、中国でも、最後まで苦労した(というか今でも苦労し続けている)のがリスニングです。

 

 

だから、リスニングの学習は絶対に不可欠なのですが、やみくもに聞き流してもダメだと思います。

 

 

 

 

スクリプトが必要です。

 

 

 

 

外国語を耳で聞いてみて、聞き取れない部分がある。そこで一体何と言っているのか、スクリプトを見て初めて、「ああ、この単語ってこう耳には聞こえるのか」とわかり、次からその音を認識したときには何と言っているかわかるようになるから、リスニング力が伸びていくと思います。

 

ただ聞き流して、正解もわからず聞き流していても、その外国語を聞いてわかるようにはならないと思います。(聞き流す練習も意味はあるとは思います。)

 

 

では、スクリプトがついているものは何があるか。

 

 

English Journal という雑誌がありますね。アメリカの俳優のインタビューなどを、音声とスクリプトで提供しています。私も沢山買いました。でも、有料です。

 

 

 

映画の字幕、という手もありますね。

でも、映画を見るのも、有料です。(最近は月額見放題等でずいぶん安いですが。)

 

 

Youtube なら無料です。

でも、スクリプトは機械による自動認識で作られたものが多く間違いが散見されます。(それでも最近は大分精度があがりましたが。)

日本語のビデオで試しに見てみてください。

俳優さんが、「階段を、上へ!」と言っていても、クリアに発音されていないと、機械は「怪談ウエッヘー!」と表示。誰もがハリウッドザコシショウにされてしまいます。

 

 

 

その点、

 

Ted Talks は無料です。

しかも、人の手で編集された、正しいスクリプトも見ることができます。

 

 

 

 

そもそもTed Talks とは何ぞや、ですが

 

TED conferences LLC という団体が主催している、各方面の専門家、第一人者が、

プレゼンする会議です。世の中に、素晴らしい考えを広めるために開催されています。

 

www.ted.com

 

 

Ted とは、Technology  Entertainment Design の略で、その名の通り、本当に各方面の人がプレゼンに出てきます。

 

 

ある時は、世界最先端の医学を研究している研究者。

ある時は、障害を乗り越えてきた人。

ある時は、アーティストやスポーツ選手。

 

 

ビルゲイツのような超有名人から、一般の人まで、皆、プレゼンします。

一回のプレゼンは、数分から、長くて20分程度。

メッセージ性の強い様々なアイデアが英語でプレゼンされ、完璧なスクリプトがついています。

ネットで公開されているプレゼンは数千を超え、ジャンルも多様だから飽きないですし、何より皆さん話が面白い。

そして、繰り返しになりますが、スクリプトがついており(日本語訳もあり!)、

リスニングの完璧な教材です。

 

 

 

 

 

Ted Talks でリスニングを磨くなら、以下のような手順でやってみるのが、おススメだと思います。

 

 

①まずは一回通して聴いてみる。(わからない部分があっても止めない。)これで大意を聞き取る練習をする。

 

②次にまた最初から聞いて、聞き取れなかったところはスクリプトを確認していく。

 

③最後に通しで(暇なときに)何回か聞く(聞き取れなかったところが聞き取れるか

意識して)。

 

 

細かく聞き取れなかった部分を確認するだけでなく、多少聞き取れなくても大意を取れるようになる訓練も必要だと思います。(実戦にはスクリプトなどない為。この意味で聞き流しも大事だとは思います。)

 

 

 

 

さて、冒頭に戻るけど、Ted Talks は本当に偉大だとこの頃思う。

自分が英語を勉強し始めた頃は、有料の雑誌教材に頼らざるを得なかった。

今、自分はスペイン語タイ語を勉強し始めていて、さてTed talks に似たような、

ネイティブの喋りとスクリプトが完備されたサイト無いか、と探しているが、

一向に見つからない。悲しい。

(どなたか知っていたら教えてください。)

 

それを思うと、Ted talks は本当にありがたい、としみじみ思う。

 

 

ただ、数千あるプレゼンの中から、どれを選んで聞いたら良いのか、について、

また日を改めて書いてみたいと思います。

 

語学に語呂合わせは役に立つか?①

語学の単語の覚え方として、語呂合わせを用いている人は、どれ程いるだろう。

 

語呂合わせというのは、例えば英語なら、

interrupt (邪魔をする)→「飛行機を降りようとおもったら、”犬タラップ(と)”にいて

邪魔をする。」

 

これは何かの語呂合わせの本の広告で見たものだ。

挿絵が描いてあって、飛行機を今まさに降りようとしている人がいて、でもなぜだか

大きな犬がタラップにいて(なんでや)、邪魔している。

 

これを見たときに、「くだらねえな笑」と思ったけど、

20年くらいたった今でも、忘れていない。そう、忘れていない。

 

 

他にも、いろいろある。

以下は、英語の語呂合わせのサイト。

http://aoki2.ninja-web.net/goro.htm

読んでみると、

 

「あわびも焼かれたら熱くて暴ろうに(Abalone)。」だと。

 

 

 

本当下らないが、最高。(笑)

 

 

 

 

 

語呂合わせは、なんとなく、ふざけている感がある。語学の本質ではなく、うわべだけの丸暗記をやっている感はある。語学の学習法としては、邪道感がある。

 

でも役に立つか?と聞かれたら、自分自身の経験に照らせば、

 

 

とても役に立つと思う。(特に語学を始めたスタートダッシュの時に。)

 

そして、語呂は、できれば他人が作ったものを使うより、自分で作るべきだと

思う。

 

 

何故か。

 

 

語学を学ぶ時、自分はいつも、最重要単語2,000 語くらいを、一気に3か月くらいで暗記してしまうことにしている。一日20~30単語くらい暗記するイメージ。

 

なぜなら、2,000 語くらいを覚えると、文章や会話に出てくる単語の7割くらいがわかるようになり、3か月で結構その外国語が読めるようになり、その言語を話す外国の人とネットでチャットもできたりして、俄然楽しくなり始めるからだ。

 

逆に言えば、早くその楽しい状態にたどり着かないと、自分は挫折してしまう。

だから、2,000語は一気に覚える様にしている。

 

一日に20~30単語を覚えるのは大変だけど、とにかくそれだけに集中する。

単語カードで単語を見て、意味を当ててみて、間違えたらやり直す。

つまり、"interrupt" を見たら頭の中ですぐ、「邪魔する」と脳の回路がつながる様に

何度も繰り返して訓練する。

 

 

 

だけど、普通はそれで繰り返し練習しても、全然覚えられないと思う。

何度も何度も単語帳でやりなおしても、覚えられない。

そこで、語呂が意外に役に立つ。

 

 

 

自分の経験では、ただ漫然と、interrupt を見て、「邪魔する」と心の中で唱えて、

これを1日に5回繰り返し練習しても、ちっとも覚えられない。

仮に覚えられたとしても、3日後には忘れている。

さらには、逆に「邪魔する」の英語は?と問われても、なんとなく「i 〇rp〇t 」っぽい

字面だったなあ、と思い出せても、interrupt とは出てこない可能性が高い。

 

だけど、一回語呂で覚えると、自分の経験では、そのあと2回くらい単語帳で練習を

繰り返すと、もう忘れなくなる。「邪魔する」を日本語にする時も、interrupt と脳の中

でちゃんと出てくる。

 

いや、もちろん、interrupt などという基本的な動詞、その後の長い英語学習の中で何度も出てくるし、それだけこの単語に出会っていれば、もはや語呂とかなくても自然に頭に入ってしまうとは思う。

 

だけど、とにかくスタートダッシュで、短期間で基本2,000 語を丸暗記して、それなり

にその語学を楽しめる様になるのには、語呂はとても有効なスピードアップの道具だと

思う。

 

でもなぜ語呂は暗記を早めてくれるのか。(直感的には確かに早めてくれそうだが。)

そして、自分の経験に照らせば、語呂は、なるべくなら自分でつくらないと意味がない

と思うが、それは何故か。

 

自分の考えを整理してみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン語の基本1,000語をラテン音楽で(続)

昨日のブログ記事で、「スペイン語の日常会話で使われる単語の74%を占める、基本1,000語をなるべく効率よく学べるスペイン語の曲をRuby のプログラムでピックアップした」、と書きました。(下記ご参照。)

 

snowman-yukidaruma.hatenablog.com

 

 

 

一応、ラップの曲も含めた場合の、曲名/アーティスト名リストも載せておきます。

基本1,000語のうち、780単語を歌詞でカバーする14 曲です。

 

①C'est La Mort/Canserbero

②De La Vida Como Una Pelicula y Su Tragedia Comedia y Ficcion/Canserbero

③Es Épico/Canserbero

④Trapstorno/Redimi2

⑤Siempre Hay Un Sentimiento Muerto En Un Corazon Roto/Porta

⑥Intocable (Tiraera a Cosculluela)/Anuel AA

⑦Amor de Madre/Aventura

⑧Pensando En Ti/Canserbero

⑨Me Mata/Bad Bunny

⑩Nota de Suicidio/Porta

⑪Palabras Mudas/Porta

⑫Desiderata/Arturo Benavides

⑬Quien Contra Mi/Redimi2

⑭Cafuné/Micro TDH

 

ついでん、ラップを除いた選曲リストも、改めてアーティスト名入れて掲載します。

曲名/アーティスト名です。基本1,000語のうち、562単語をカバーする、21曲です。

 

①Si Pudiera/Manuel Medrano

②Óleo de Una Mujer Con Sombrero/Silvio Rodrigue

③Tan Enamorados/Ricardo Montaner

④Creo En Ti/Reik

⑤No hablaré/Hércules

⑥Amor de Verdade/Samir Guerrero

⑦Hombres de Accion/Mulan

⑧María Se Bebe Las Calles/Pasión Vega

⑨Fuentes de Ortiz/Ed Maverick

⑩Habia Una Vez/Indio Solari

⑪Mujeres Divinas/Vicente Fernandez

⑫Hoy Puede Ser Un Gran Día/Joan Manuel Serrat

⑬La Ley Del Monte/Vicente Fernandez

⑭Sueño Dorado/Abel Pintos

⑮Perdón/Camila

⑯Enamorado de la moda juvenil/Radio Futura

⑰Soldadito Marinero/Fito & Fitipaldis

⑱Un Pacto/Bersuit Vergarabat

⑲Ven a Mí/Andrea Bocelli

⑳Vive/José María Napoleón

㉑Tu Falta de Querer/Mon Laferte

 

詳細(歌詞や、1,000語のどの単語が学べるか)は下記サイトに今後載せていきます。

Songs2

 

スペイン語の基本1,000語をラテン音楽で

今日、スペイン語の動詞活用をひたすら練習する問題集を買いました(アマゾンで)。

明日届く予定。

スペイン語は動詞の活用が難関だと思うので、ガシガシやり込みたいです。

楽しみです。

 

 

 

さて、ガシガシやる勉強とは別に、スペイン語の音楽を楽しもうと思います。

毎晩寝るときに繰り返し聞こうかなと。

そうすると、歌詞が自然に頭に残って、基本単語とか、頻繁に出てくる活用形とか、

自然に身についたりしないかな、という下心もあります。

耳から聞いて、脳が意味を認識することを繰り返すので、リスニングの練習にも少しは

なるんじゃないかと思います。

 

ま、そこまで効果あるかわかりませんが、楽しみながらほんの少しでも覚えることが

あれば、タナボタ的に喜ぼうと思います(笑)。

 

 

 

数日前にブログで書いた(以下リンクご参照)、スペイン語の日常単語の74%を占めるという1,000語(見出し語とその活用形は、別々の単語としてカウント)がターゲット。

 

 

snowman-yukidaruma.hatenablog.com

 

 

これに対して、スペイン語の曲の歌詞を載せているサイトから、とりあえず1,000曲の歌詞を収集しました。

 

 

で、Rubyでプログラムを書いて、最も少ない曲数の歌詞に、なるべく基本語1,000語の多くが登場するように、曲をピックアップしました。つまり、最も効率よい曲をピックアップしました。

 

 

結果、1,000単語のうち、780単語を歌詞でカバーできる14曲を特定しました。

Youtube で聞いてみると、、、、、

 

 

 

ラップばかりやんけ、、、、。

 

 

ちーん。

そりゃそうですよね。ラップは1曲でたくさんの単語を扱いますからね。

プログラムは素直にピックアップすると思います。

 

でもラップは困ります。寝るときに聞くと、ノリノリで寝れなくなりそうです(笑)。

 

 

 

 

そこで今度は、ラップの様にやたら歌詞が多い曲は除いて分析しました。

その結果、1,000語のうち、562単語を歌詞でカバーする、21曲を抽出しました。

各々の曲名、アーティスト、歌詞、そこで覚えられる単語、Youtube へのリンクなどは

今後以下の自分のサイト(Songs)に上げようと思います。

 

songs2.herokuapp.com

 

 

 

一応今日は、21曲のタイトルだけ、備忘の為に羅列しておこうと思います。

Si Pudiera

Óleo de Una Mujer Con Sombrero

Tan Enamorados

Creo En Ti

No hablaré

Amor de Verdade

Hombres de Accion

María Se Bebe Las Calles

Fuentes de Ortiz

Habia Una Vez

Mujeres Divinas

Hoy Puede Ser Un Gran Día

La Ley Del Monte

Sueño Dorado

Perdón

Enamorado de la moda juvenil

Soldadito Marinero

Un Pacto

Ven a Mí

Vive

Tu Falta de Querer

 

今日から少しずつ、歌詞とその意味を頭に入れてから、聞きながら寝よう。

 

 

1,000曲を雑多に集めたので、変な、全然良くない曲とか入ってないといいな。。。

 

 

 

でもめっちゃ楽しみ!!

 

 

また学習が進んだら、覚えた単語は除き、覚える必要のある単語だけを抜き出して、

それを効率よくカバーする曲をピックアップしてみよう!

 

 

(どうでもいいけど、スペイン語の曲=ラテン音楽と呼んでも良いのだろうか。

スペインのヒット曲は、ラテンアメリカでないけど、「ラテン音楽」なのかな。

この記事のタイトルは果たして正しいのだろうか。。。)